2004年 08月 04日
須賀敦子さん |
友人に薦められて須賀敦子さんの本を読み始めました。
いつだったかのkunelに記事が出ていて、
わたしの敬愛する吉本ばななさんが須賀さんの文章はとても素敵と言っていたので、
期待大!で、一行も読む前から迷わず4冊買ってしまいました。
さっそく頁をめくってみると・・・。
品のあるやさしいことばの数々がわたしをほんわりと包み込んでくれました。
ちょっと幸田文さんを思わせる、日本語のお手本のような、美しいことばの組み合わせ。
無駄がなく、すっきりと読みやすく、清潔感があって、
いっぺんにファンになってしまいました。
まだ1冊しか読んでいないけれど、
少しずつ丁寧に読んでいきたい本に久々に出合えました。
いつだったかのkunelに記事が出ていて、
わたしの敬愛する吉本ばななさんが須賀さんの文章はとても素敵と言っていたので、
期待大!で、一行も読む前から迷わず4冊買ってしまいました。
さっそく頁をめくってみると・・・。
品のあるやさしいことばの数々がわたしをほんわりと包み込んでくれました。
ちょっと幸田文さんを思わせる、日本語のお手本のような、美しいことばの組み合わせ。
無駄がなく、すっきりと読みやすく、清潔感があって、
いっぺんにファンになってしまいました。
まだ1冊しか読んでいないけれど、
少しずつ丁寧に読んでいきたい本に久々に出合えました。
by porenar
| 2004-08-04 00:35
| livre