2004年 12月 30日
2つの一竜 |
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中州の屋台ラーメン”一竜”を目指して、
キャナルシティから歩くこと5分。
ありました、ありました!
と何も考えずに暖簾だけ見て入ったところ、
一竜という名の違うお店に入ってしまったことが判明。
おかしいなぁ~と首をかしげつつも、
店員さんがすぐそばにいるので、一言も発することができず、
大急ぎで食べてお店を出ました・・・。
どう考えても麺が伸びていたし、
不味くはないけれど、味がかなりぼやけていました。
・・・というわけで、お腹はいっぱいだったけれど、
ここで引き下がるのも悔しいので、本物の一竜を目指して歩くこと3分。
ありました、ありました!行列が。
とは言え、10人程度だったので、並びながらお腹を空かすか、
と並んでみたところ、川沿いの席(つまり屋台の外)なら
すぐに座れます!というので、それならばとさっそく注文し、席に。
そぉっと耳をすましてみたところ、
相席のお客さんも、並んでいるお客さんも、
どうも地元の人ではなく、観光客ばかりのようでした。
ちょっと不安がよぎったあたりで、ラーメンがでてきました。
食してみたところ、まずまず美味しい。
思っていた以上にあっさりしていて、
麺のゆで具合もちょうどいいし、ねぎとスープの絡みもよいのではないかと。
紅生姜もよくあうし、2食目でここまで食べられるということは
まぁ来た甲斐があるかな・・・という感じでした。
が、焼豚に関してだけは、1軒目の方がトロトロで優っていた気がします。
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by porenar
| 2004-12-30 23:25
| cuisine